「どのくらいの頻度で通えばいいですか?」
マッサージを受けた後、 一番多く聞かれる質問がこれです。
スズキこんにちは!十条駅から徒歩8分の完全個室リラクゼーション
salon de pressoの鈴木涼太です!
頻度に絶対の正解はありませんが、 目的や身体の状態によって「合う頻度」は確実にあります。
この記事では、 一般的な目安と、 自分に合う頻度の見つけ方をまとめました。
結論:一般的な目安は「月1回」
なぜ1ヶ月なのか
多くのお店で月1回が推奨されるのは、 身体の疲労が約1ヶ月で「辛さを自覚するライン」まで戻ってくる方が多いからです。
施術直後は軽くなっても、 デスクワークや立ち仕事、 育児といった日常の負荷で少しずつ蓄積していく。
その蓄積が限界に達する前にリセットするのが、 月1ペースという考え方です。
ただし「月1」は全員の正解ではない
月1はあくまで平均的な目安です。
身体の状態、 生活スタイル、 仕事内容によって、 最適な頻度は人それぞれ変わります。
次の項目で、 状況別の目安を整理します。
状況別・通う頻度の目安
初めての方・長期間ケアしていなかった方
最初の2〜3回は2〜3週間おきがおすすめです。
何年もメンテナンスしていない身体は、 硬さが何層にもなっています。
1回の施術では表面しかほぐれず、 奥の層はそのまま残っていることが多い。
間隔を詰めて2〜3回受けることで深い層まで到達しやすくなり、 そこから月1ペースで維持できるようになります。
デスクワーク・在宅ワークの方
月1回が目安です。
座りっぱなしの姿勢による負荷は毎日確実に蓄積するので、 定期的なリセットが効果的です。
繁忙期や残業が続いた月は、 臨時で1回追加するのもアリです。
立ち仕事の方
月1〜2回が目安です。
足腰への負担が大きく、 脚のむくみやだるさが日々蓄積します。
上半身と下半身の両方をケアする必要があるため、 やや頻度は高めの方が楽に過ごせます。
育児中の方
理想は月1回ですが、 時間を作るのが難しいのが現実だと思います。
2ヶ月に1回でも、 何もしないより確実に良いです。
「行けない自分」を責める必要はまったくありません。
行けるタイミングで行く、 で十分です。
運動習慣がある方
月1回、 または2ヶ月に1回でも維持しやすいです。
ストレッチや運動で自分でケアできている分、 プロの施術は「自分で届かない部分のリセット」として使うイメージになります。
慢性的な痛みがある方
痛みが強い時期は2週間に1回程度から始めて、 落ち着いてきたら月1に移行するパターンが多いです。
ただし痛みが続く場合は、 まず医療機関での診察をおすすめします。
定期的に通うと身体はどう変わるのか
「辛さのピーク」が浅くなっていく
定期的に通っている方に共通する変化がこれです。
最初は「もう限界」という状態で来ていた方が、 続けるうちに「ちょっと疲れてきたかな」くらいで来るようになる。
辛さの山がどんどん低くなっていきます。
「軽い状態」が身体のデフォルトになる
セラピストとして一番実感するのがこの変化です。
初回は全身がガチガチだった方が、 3〜4回通ううちに施術開始時点の硬さが明らかに違ってくる。
身体が「軽い状態」を覚え始めるんです。
逆に、 限界まで我慢してから来ることを繰り返していると、 身体は「重い状態」をデフォルトとして記憶してしまいます。
すると毎回ゼロからのスタートになり、 ほぐしても戻りやすくなる。
回復のリズムが整う
施術後に軽くなる、 翌日に穏やかなだるさがある、 しっかり休む。
このサイクルが定着すると、 身体がリラックスと回復のリズムを取り戻していきます。
不定期に受けているだけでは、 なかなか得られない感覚です。
「効果が続かない」と感じる時に見直すポイント
施術時間が短すぎないか
20〜30分の施術では、 表面の筋肉しかほぐせないことがあります。
何年も蓄積した硬さには届かないまま終わってしまう。
「毎回同じ表面をほぐしているだけ」の状態になっていないか、 一度長めのコースを試して比較してみてください。
部分的なケアだけで終わっていないか
肩こりの原因が腕の張りにあったり、 腰痛の原因がお尻の硬さにあったりすることは珍しくありません。
辛い箇所だけを局所的にほぐしても、 原因が別の場所にあると戻りやすくなります。
生活習慣の原因が残ったままではないか
施術でほぐせるのは「結果として硬くなった筋肉」であって、 硬くなる「原因」は日常生活の中にあります。
デスクの高さ、 椅子の質、 スマホの見方、 睡眠の姿勢。
セルフケアと組み合わせることで、 次に受けるまでの「戻り」が遅くなります。
通う頻度を決める時の考え方
「症状が出てから」ではなく「出る前に」
一番もったいないのは、 限界まで我慢して年に1〜2回だけ受けるパターンです。
数年分の蓄積は1回では取りきれません。
表面が楽になっても深い層には残っている。
そしてまた放置して、 限界でまた来る。
これでは毎回ゼロからのスタートです。
理想は、 ぎっくり腰やヘルニア、 坐骨神経痛といった名前のつく症状になる手前でケアすること。
これらは一度なってしまうと、癖づいて定期的に発症してしまうことが多い症状です。
「ちょっと肩が重いかな」がそのサインです。
予算と相談しながら現実的なペースを
正直な話、 通う頻度は予算にも左右されます。
無理して月1で通うより、 2ヶ月に1回を長く続ける方が結果的に良いこともあります。
続けられるペースを見つけることが一番大事です。
セラピストに相談してよい
「自分にはどのくらいの頻度が合うか」は、 担当のセラピストに聞くのが確実です。
身体の状態を実際に触って把握している人間が、 一番適切な目安を出せます。
その際に強引に頻度を押し付けてくるお店であれば、 別のお店を検討した方がいいかもしれません。
まとめ:自分に合う頻度は「続けられるペース」
一般的な目安は月1回。
初めての方や蓄積が深い方は、 最初の2〜3回だけ間隔を詰める。
立ち仕事の方はやや頻度高め。
運動習慣がある方は低めでも維持しやすい。
ただし何より大事なのは、 無理なく続けられるペースを見つけることです。
そして「限界になってから」ではなく、 「ちょっと重いかな」の段階で受けること。
これが結果的に、 一番コストパフォーマンスの良い通い方になります。
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当店(サロンドプレッソ)の場合
最後に当店の考え方をお伝えします。
おすすめは月1回、ただし強制はしません
当店では月1回をおすすめしていますが、 来店頻度を強制することはありません。
回数券も販売していません。
施術後の気分が良いタイミングでセールスをして、 その時間を台無しにしたくないからです。
来たい時に来ていただければ十分です。
リピーターの方にも毎回カウンセリングをします
同じ方でも、 その日によって身体の状態は違います。
先月は肩が辛かったのに今月は腰、 季節の変わり目や繁忙期でも変わる。
常連になると逆に「いつもと違う内容」を頼みにくくなる方もいるので、 こちらから毎回お聞きするようにしています。
定期的に通ってくださっている方の声
「定期的に通うことで疲れが溜まりすぎているということはなくなったと思います」
「毎月のメンテナンスのペースに体も慣れて来ているようです」
「終わった直後は体が軽く、 翌日穏やかなだるさがあるので、 緩めてもらってしっかり休むという流れができます」
最後に、セラピストとして一つだけ
回数券も営業もしませんが、 これだけは正直にお伝えしておきます。
月1で通っている方と、 限界まで我慢して半年に1回来る方では、 身体の状態も施術の効果も、 かなり違います。
判断材料としてお伝えするだけで、 あとはあなたのペースにお任せします。
この記事を書いた人


鈴木涼太 Ryota Suzuki
『25歳時点で転職5回ニート歴3年』と異色の経歴を持つ。
自分の存在意義が見つからず絶望していたある日【整体師募集!未経験可】ネット広告を見て「道具も何も使わず自分の腕だけで人の役に立ちたい」と思い、施術業界に飛び込む。
実績を評価され教育や店舗経営を任されるうちに、「何も生み出せなかった自分がもっと多くの人に元気を与えられたらとんでもないインパクトだな」と思うようになり、独立。
『誰にも邪魔されない一人時間で、あなた本来の力を取り戻す』を信念に、お客様がより輝く人生を送るサポートをしている。
経歴
2019/09~都内6店舗展開マッサージ整体院に入社
2021/05~社内最年少で練馬店店長に就任
2023/01~社内男性セラピスト指名数1位
2023/11~練馬店・江古田店の2店舗兼任店長に就任
2024/07~北区十条にてサロンドプレッソをオープン
※本記事では一般的に広く使われている表現として「マッサージ」という言葉を使用していますが、 当店のサービスはリラクゼーション(ボディケア・ドライヘッドスパ等)であり、 国家資格に基づく医療行為としてのマッサージとは異なります。






