朝の埼京線に乗っただけで、 その日一日分の体力を使った気がする。
職場に着く前から肩が重い。 帰りはもう何もする気力がない。
スズキこんにちは!十条駅から徒歩8分の完全個室リラクゼーション
salon de pressoの鈴木涼太です!
当店は十条駅から徒歩8分、 まさに埼京線沿線にあります。
そのため、 埼京線で通勤されている方のご来店が非常に多いです。
そして毎日のように、 通勤で蓄積した身体を触っています。
この記事では、 埼京線沿線でマッサージを探している方に向けて、 この路線特有の身体の疲れ方と、 エリアごとのサロン事情、 選び方の基準をまとめました。
埼京線は東京圏で最も混雑する路線
混雑率167%という数字
国土交通省が公表している都市鉄道の混雑率調査によると、 埼京線の混雑率は167%です。
これは東京圏の鉄道路線の中で最も高い数値で、 全国で見ても3番目に高い水準にあたります。
最も混むのは板橋から池袋
最混雑区間は、 板橋から池袋までの区間です。
朝の7時51分から8時51分の1時間が、 最も混雑する時間帯とされています。
十条駅から都心方面に向かう方は、 まさにこの区間を毎日通っていることになります。
混雑率167%とは、どういう状態か
国土交通省の目安では、 混雑率150%が「肩が触れ合う程度」とされています。
167%はそれをさらに超える水準です。
身動きが取りづらく、 自分の意思で姿勢を変えられない状態が続く。
それが毎日、 往復で続きます。
コロナ前の水準に戻っている
一時はテレワークの普及で混雑率が下がりましたが、 出社回帰が進み、 近年は再び上昇傾向にあります。
「前より混むようになった」という実感は、 数字の上でも裏づけられています。
埼京線の通勤で身体に何が起きているか
ここからは、 セラピストとして毎日身体を触っていて感じる部分です。
つり革で片腕を上げ続けている
混雑した車内では、 つり革につかまって30分以上立ち続けることになります。
腕を肩より上に上げたまま固定する姿勢は、 肩から腕にかけての筋肉を使い続ける状態です。
しかもほとんどの方が、 いつも同じ側の手でつかまっています。
カバンを同じ側で持ち続ける
身動きが取れない車内では、 カバンの位置も変えられません。
片側の肩にかけ続ける、 片手で持ち続ける。
この偏りが、 身体の左右差として蓄積していきます。
施術していて、 明確な左右差がある方は本当に多いです。
揺れに耐えるために脚で踏ん張っている
電車の揺れに対して、 無意識にふくらはぎや太ももで踏ん張っています。
座れない日が続くと、 脚の疲労は確実に溜まります。
朝の時点で既に、 軽い運動をしたのと同じ負荷がかかっていることになります。
前傾姿勢でスマートフォンを見ている
混雑した車内でスマートフォンを見る姿勢は、 かなり窮屈です。
画面を顔に近づけ、 首を前に突き出す。
この姿勢が、 首の後ろ側の筋肉に負担をかけ続けます。
人に挟まれた緊張が続いている
これが見落とされがちな部分です。
知らない人と密着した状態では、 身体は無意識に緊張します。
交感神経が優位になり、 筋肉が力んだ状態が続く。
「電車を降りた瞬間にドッと疲れが出る」という感覚には、 この緊張の解放が関係していると考えています。
結果として、出社前に疲れている
肩と腕。 左右差。 脚の疲労。 首の前傾。 全身の緊張。
これが毎朝続いたうえで、 一日のデスクワークが始まります。
埼京線沿線の方の身体が重いのは、 ある意味で当然のことだと思っています。
十条のサロンドプレッソは、 埼京線の十条駅から徒歩8分。 通勤で固まった肩・首・脚を、 揉まずにじんわり圧してほぐします。
池袋から3駅、 赤羽から1駅。 夜22時まで営業しているので、 帰りの途中下車にもどうぞ。
初回はどのコースも最大1,800円引きです。
埼京線沿線のエリア別サロン事情
埼京線は、 大崎から大宮までを結ぶ路線です。
エリアによって、 サロンの事情はかなり違います。
都心エリア(大崎・恵比寿・渋谷・新宿・池袋)
選択肢は圧倒的に豊富です。
大型のチェーン店から、 高級志向のサロンまで揃っています。
一方で課題もあります。
価格帯が高めに設定されていることが多い。 人気店は予約が埋まりやすい。 駅前は人が多く、 移動するだけで疲れる。
仕事帰りにそのまま寄れる利便性はありますが、 「静かに過ごしたい」という目的だと、 環境面で物足りなさを感じることもあります。
板橋・十条・赤羽エリア
都心から数駅の距離でありながら、 落ち着いた雰囲気のエリアです。
駅前の商業施設は都心ほど大規模ではないぶん、 個人経営のサロンが点在しています。
赤羽は飲食店が充実したターミナル駅で、 選択肢も比較的あります。
板橋や十条は住宅地の色が強く、 商店街を中心とした町の雰囲気があります。
価格帯は都心より抑えめなことが多く、 予約も比較的取りやすい傾向があります。
北赤羽・浮間舟渡エリア
住宅地が中心で、 店舗数は限られます。
近隣で探すとなると、 赤羽や十条方面まで範囲を広げる方が現実的です。
埼玉南部エリア(戸田公園・戸田・北戸田)
ファミリー層の多い住宅地です。
駅前にいくつか店舗はありますが、 選択肢は多くありません。
武蔵浦和・大宮エリア
大宮は大規模なターミナル駅で、 サロンの数も豊富です。
ただし都心と同様、 駅前は人が多く混雑します。
武蔵浦和は乗り換え駅として利用者が多いものの、 サロンの数は大宮ほどではありません。
選び方の考え方
通勤で使う路線の途中にサロンがあると、 継続しやすくなります。
自宅の最寄り駅にこだわらず、 通勤経路のどこかで途中下車する。
この発想で探すと、 選択肢が一気に広がります。
サロンを選ぶときに確認したいこと
営業時間
埼京線沿線は、 都心に通勤している方が多いエリアです。
帰宅が遅くなることを考えると、 夜遅くまで営業しているかどうかは重要です。
20時で終わるお店だと、 残業した日には間に合いません。
完全個室かどうか
満員電車で人に囲まれて帰ってきた日に、 隣のベッドとカーテン一枚で仕切られた空間では、 リラックスしきれないこともあります。
静かに過ごしたい方は、 完全個室を明記しているお店を選んでください。
担当者が固定されるか
来店のたびに担当者が変わると、 毎回一から説明することになります。
通勤疲労のように継続的な蓄積が原因の場合、 身体の状態を把握してもらえる方が効率的です。
施術内容が具体的に書かれているか
揉む、 圧す、 伸ばす、 流す。
手技によって感覚も効果も変わります。
ホームページやメニューに施術方法が具体的に書かれているお店は、 自分に合うかどうかを事前に判断しやすくなります。
クチコミの件数と返信
星の数だけでなく、 件数を確認してください。
そして、 お店側がクチコミにどう返信しているか。
一件ずつ内容に触れて返信しているお店は、 接客も丁寧である可能性が高いです。
通勤疲労へのセルフケア
つり革の手を左右交互にする
意識しないと、 毎日同じ側になります。
気づいたときに持ち替えるだけで、 左右差の蓄積は変わります。
カバンを持つ側を変える
同様に、 こちらも意識的に交互にしてください。
リュックにすると左右差は減りますが、 混雑した車内では前に抱える必要があります。
車内で足首を動かす
身動きが取れない状況でも、 足首の上下運動はできます。
かかとを上げ下げするだけで、 ふくらはぎのポンプが動きます。
スマートフォンの位置を上げる
窮屈な車内でも、 少し腕を上げるだけで首の前傾が減ります。
降りたあとに肩を回す
駅を出たタイミングで、 肩を大きく2〜3回まわす。
緊張したまま固まった肩を、 一度リセットする意味があります。
帰宅後は湯船に浸かる
38度から40度のぬるめのお湯に、 10分から15分。
一日の緊張を解くのに、 最も手軽で効果的な方法です。
十条で途中下車するという選択
通勤経路の途中で身体を整える。
その候補として、 十条というエリアには少し特殊な事情があります。
銭湯とサウナが多いエリア
十条から東十条、 王子にかけては、 昔ながらの銭湯が複数営業しているエリアです。
近年のサウナ人気を受けてリノベーションされた施設もあり、 サウナ目当てに他エリアから訪れる方もいます。
十条駅から徒歩圏内の銭湯には、 サウナと井戸水の水風呂を備えたところもあります。
王子方面には、 オートロウリュを導入したデザイナーズ銭湯もあります。
中十条には区立の温水プールもあり、 水中ウォーキングで身体を動かすこともできます。


温まった身体は施術が届きやすい
ここがセラピストとして伝えたい部分です。
冷えて硬い筋肉は、 圧をかけても表面で跳ね返してしまいます。
一方、 入浴やサウナで温まった状態なら、 表層の筋肉が緩んだところから施術を始められます。
同じ圧でも、 届く深さが変わってきます。
血流が促された状態でもあるため、 施術で動かした老廃物も流れやすくなります。
「電車で疲れた→温める→ほぐす」という流れ
満員電車で緊張したまま固まった身体を、 まず湯で緩める。
そのうえで、 自分では届かない深い部分をほぐす。
この順番は、 理屈としても理にかなっています。
ただし注意点もあります
温浴の直後に施術を受けるのは、 あまりおすすめしません。
サウナや長風呂では、 思っている以上に水分を失っています。
脱水した状態や、 サウナと水風呂で血圧が大きく変動した直後は、 施術中に気分が悪くなることがあります。
水分をしっかり補給して、 30分から1時間ほど空けてからの方が安心です。
飲酒後の施術はお受けできません。
銭湯やサウナと施術を組み合わせる際の注意点については、 北区の温浴施設について書いた記事で詳しく説明しています。
順番はどちらでも構いません
施術を受けてから銭湯に行く、 という流れでも問題ありません。
緊張が解けた身体をさらに温めて、 そのまま帰って眠る。
その日の気分で選んでいただければと思います。
まとめ|路線の負荷を知ったうえで対処する
埼京線は、 東京圏で最も混雑する路線です。
つり革で腕を上げ続ける。 カバンを同じ側で持つ。 揺れに耐えて踏ん張る。 前傾姿勢でスマートフォンを見る。 人に挟まれた緊張が続く。
これが毎日往復で積み重なります。
デスクワークの負担に、 通勤の負担が上乗せされている。
そう考えると、 身体が重いのは自然なことです。
サロンを探すときは、 自宅の最寄り駅だけでなく、 通勤経路の途中という視点で探してみてください。
続けやすさが、 結果的に一番大事になります。
そして十条は、 銭湯やサウナで温まってから身体を整えるという流れを、 徒歩圏内で組めるエリアでもあります。
途中下車する価値のある駅だと思っています。
あわせて読みたい
当店(サロンドプレッソ)の場合
最後に、 当店についてご紹介します。
埼京線 十条駅から徒歩8分
東京都北区中十条にあります。
JR埼京線 十条駅から徒歩8分。 JR京浜東北線 東十条駅から徒歩10分。 JR京浜東北線 王子駅から徒歩14分。
赤羽駅からは埼京線で1駅、 池袋駅からは3駅です。
都心に通勤されている方が、 帰りに途中下車して寄っていかれることも多くあります。
銭湯やプールからも徒歩圏内です
十条駅周辺の銭湯や、 中十条の区立温水プールからは徒歩圏内にあります。
王子方面の銭湯からも、 自転車で移動できる距離です。
実際に、 銭湯やサウナ、 プールの帰りに寄ってくださる方もいらっしゃいます。
温まって筋肉が緩んだ状態からスタートできるため、 最初から奥まで届きやすくなります。
営業は10時から22時まで
夜22時まで営業しているため、 残業後でも間に合います。
朝10時の枠は、 在宅勤務の方や、 お子さんを預けて来られる方に利用されています。
完全個室・マンツーマン
予約枠にはお一人だけ。
他のお客様と顔を合わせることはありません。
施術を担当するのはオーナーの僕一人なので、 毎回同じ人間が対応します。
満員電車で人に囲まれて過ごした後に、 誰にも気を遣わない時間を確保していただけます。
「揉まないコリほぐし」が特徴
面で広く揉むのではなく、 硬くなったポイントを捉えて、 じわーっと持続した圧をかけていきます。
施術前にホットパックで温めることで表層が緩み、 奥の硬い部分まで届きやすくなります。
揉み返しが起きにくいのも特徴です。
左右差を確認してお伝えします
通勤での蓄積は、 左右差として現れることが多くあります。
どちら側の肩が硬いか。 どちらの腕が張っているか。
施術中に気づいた傾向は、 できるだけお伝えするようにしています。
つり革やカバンの持ち方を意識するだけで、 蓄積のスピードは変わります。
脚の疲れにはフットオイル
座れないまま立ち続けた脚は、 ふくらはぎがパンパンになっています。
フットオイルの施術では、 フットスチームやホットパックで温めてから、 足先から膝裏にかけてオイルで何度も流していきます。
施術後のドリンクサービス
豆から挽いたコーヒーやカフェラテをご用意しています。
夜の時間帯はカフェインレスも選べるため、 帰宅後そのままお休みいただけます。
初めての方へ
コース選びに迷った場合は、 当日相談コースをご利用ください。
カウンセリングでお話を伺ってから、 一緒に内容を決めていきます。
埼京線での通勤がしんどいと感じている方は、 一度、 身体の状態を確認しに来てみてください。
この記事を書いた人


鈴木涼太 Ryota Suzuki
『25歳時点で転職5回ニート歴3年』と異色の経歴を持つ。
自分の存在意義が見つからず絶望していたある日【整体師募集!未経験可】ネット広告を見て「道具も何も使わず自分の腕だけで人の役に立ちたい」と思い、施術業界に飛び込む。
実績を評価され教育や店舗経営を任されるうちに、「何も生み出せなかった自分がもっと多くの人に元気を与えられたらとんでもないインパクトだな」と思うようになり、独立。
『誰にも邪魔されない一人時間で、あなた本来の力を取り戻す』を信念に、お客様がより輝く人生を送るサポートをしている。
経歴
2019/09~都内6店舗展開マッサージ整体院に入社
2021/05~社内最年少で練馬店店長に就任
2023/01~社内男性セラピスト指名数1位
2023/11~練馬店・江古田店の2店舗兼任店長に就任
2024/07~北区十条にてサロンドプレッソをオープン
※本記事では一般的に広く使われている表現を使用していますが、 当店のサービスはリラクゼーション(ボディケア・ドライヘッドスパ等)であり、 国家資格に基づく医療行為とは異なります。 また本記事は診断や治療を目的としたものではありません。 妊娠中の施術については、 必ず主治医にご相談のうえご判断ください。
※本記事内の混雑率は国土交通省が公表している都市鉄道の混雑率調査に基づくものです。 最新の数値は公表資料をご確認ください。

