「マッサージ中の寝落ち」が深い理由|寝ても疲れが取れない身体をリセット|十条の揉まないコリほぐし

当店のリピーターさんに、施術中の過ごし方がちょっと独特な方がいます。

スズキ

こんにちは!十条駅から徒歩8分の完全個室リラクゼーション
salon de pressoの鈴木涼太です!

「最近はよりリラックスできているようで自分のイビキで目が覚めるようになりました」

「気持ち良くてなぜだかいつも鼻が詰まります笑」

「今回こそ起きていようと思ったのですが、また眠っていました…」

こういう感想を読むと笑ってしまうのですが、よくよく考えるとけっこう深い話だと思ってます。

これらは、普段はぐっすり眠れていない。
身体が常に緊張していて、寝ていても力が抜けきっていない。

だから施術で力が抜けたときに身体が
「あ、今だ」
と言わんばかりに深い睡眠に落ちる。
イビキが出るほどの深さに。

「寝ても疲れが取れない」と感じている方は、実は睡眠時間の問題じゃなくて、眠りの深さの問題であることが多いのかもしれません。


目次

「マッサージで睡眠の質が上がる」に医学的根拠はありません

同業他社から猛攻撃をくらいそうですが、正直に書いておきます。

ヘッドスパやマッサージが睡眠の質を劇的に高める、という表現は業界でよく使われます。
営業トークとして。

でも、医学的なエビデンスとしてはまだちゃんと確立されていない領域です。

ただ、当店だけでも、睡眠に関する感想がかなりの数で届いています。

「久しぶりに朝までぐっすり眠れました」(50代女性)

「普段睡眠が浅く疲れやすいのですが、施術後の夜はぐっすり眠れました!」(50代女性)

「定期的にうけるとよく眠れて体の調子がいいのでおすすめです」(30代女性・リピーター)

「施術後は特に頭が軽くなった感じがします」(20代女性)

医学的な根拠を振りかざすつもりはないですが、実際にこれだけの方が睡眠の変化を感じてくださっている。
あながち間違ってないんだろうな、というのが今の率直な感覚です。


「寝ても疲れが取れない身体」3つの特徴(首こり・巻き肩・お腹の張り)

「寝ても疲れが取れない」と言って来てくださる方の身体には、いくつか共通する特徴があります。
あくまで僕の施術経験からの所見ですが。

首の後ろから後頭部にかけてがカチカチ

ここは頭への血流に関係するポイントで、硬くなっていると頭がぼーっとする、重い、締め付けられる感覚が出やすい。
デスクワークやスマホの方はほぼ例外なく硬いです。

肩が常に上がっている

「力を抜いてください」と声をかけても、なかなか抜けない方がいます。
ご本人は力を入れているつもりがないのに、肩がずっと上がっている。
交感神経が優位になりっぱなしで、身体がリラックスの仕方を忘れてしまっている状態です。

お腹が硬い

これは意外に思われるかもしれませんが、お腹周りが硬い方は呼吸が浅くなっていることが多い。
浅い呼吸は睡眠の質にも影響します。
当店ではヘッドスパの時にお腹にホットパックを乗せるのですが、「お腹温めるの初めてだけど気持ちいい」と驚かれる方が多いです。

以前来てくださった方がとても面白い表現をされていて。

「夜寝ているよりも施術を受けている1時間の方が体がリラックスして軽くなる気がします!」

これ、ヘッドスパの営業トークっぽく聞こえますが(笑)ご本人のリアルな体感です。
普段の睡眠では力が抜けきっていないから、施術で強制的に力が抜けた1時間の方が休まる。
そういう方は確かにいます。


施術後に強烈な眠気が来る理由

施術後にこんなご感想をいただくことがあります。

「帰りが眠くて眠くて」

「リラックスしすぎて少しまだ頭が覚めていません…(笑)このまま泊まりたいです」

「施術後のフワフワしたリラックス状態で何も思いつきません…」

これはたぶん、副交感神経にスイッチが切り替わった証拠です。
交感神経がずっとONだった身体が、施術でようやくOFFになれた。
すると一気に眠気やふわふわ感が来る。

なので施術後は、すぐに帰らなくても大丈夫です。
ソファでドリンクを飲みながらぼーっとしていてください。
完全個室なので、次のお客様と顔を合わせることもありません。

施術後のドリンクにデカフェコーヒーやほうじ茶ラテなどカフェインレスのものも用意しているのは、夜のご来店後にそのまま帰ってぐっすり眠ってほしいからです。


マッサージ中の「寝落ち」が首・肩こりの施術効果を最大化する理由

施術中に眠ってしまうことに「もったいない」と感じる方がたまにいます。

「ウトウトしてしまい後悔しているので、次回は痛気持ちさをちゃんと実感したいなと思います」

お気持ちは分かるのですが、実は寝ていただいた方が施術効果は高いと考えています。
眠ると余計な力が抜けるので、筋肉が柔らかくなり、コリに圧が届きやすくなるんです。

起きていると、どうしても身体が施術に「反応」してしまう。
痛いところに力が入ったり、くすぐったくて身構えたり。
それが無くなるので、同じ圧でもより深く効く。

なので、寝ちゃってもったいない、ということは一切ないです。
むしろ寝ちゃってください。起こしませんので(笑)


「重い・だるい」がデフォルトの身体から抜け出すためのメンテナンス周期

「寝ても疲れが取れない」系の症状で定期的に通ってくださっている方の経過が面白いです。

「定期的に通うことで疲れが溜まりすぎているということはなくなったと思います」

「辛い状況が長引くことがないのが嬉しいです」

「終わった直後は体が軽く、翌日穏やかなだるさがあるので、緩めてもらってしっかり休むという流れができます」

最後の方の感想が特に興味深い。
「施術後に軽くなって→翌日は穏やかなだるさがあって→しっかり休む」というルーティンが出来上がっている。
身体がリラックスと回復のサイクルを取り戻した状態です。

最初の頃は「重い状態がデフォルト」だった身体が、定期メンテナンスによって「軽い状態がデフォルト」に変わっていく。
これは1回では難しいのですが、月1〜2回のペースで通っていただくと、3〜4回目くらいから変化を感じる方が多い印象です。


「寝ても疲れが取れない」に最適なマッサージの受け方

「寝ても疲れが取れない」でお悩みの方には、ボディケア+ドライヘッドスパの組み合わせコースをおすすめしています。

理由は単純で、首肩のコリをほぐしてから頭にアプローチした方が、頭部の血流が通りやすくなるから。
ヘッドスパだけでも気持ちいいのですが、首が詰まったままだと効果が半減してしまいます。

時間は、初めての方なら60分。
もう少しゆっくりしたければ90分。
「もう少し長い時間で予約すれば良かった…」と書いてくださる方が多いので、迷ったら90分の方が後悔は少ないかもしれません。

どれにすればいいか分からない方は「当日相談コース」でお越しください。
お悩みを聞いてから一緒に決めましょう。


最後に

「なんとなくずっとしんどい」
「寝ても寝ても疲れてる」
「朝起きた瞬間からだるい」

こういう状態が当たり前になっていると、それがデフォルトだと思い込んでしまいがちです。
でも本来の身体はもっと軽い。

一度でいいので、「あ、軽い」を体感してみてください。
そこがスタートラインになります。

「自分の身体は本来ならこんなに軽いんだなと気付かされました」

この感想が、僕が伝えたいことの全てです。

目次