初めてのマッサージで失敗しない選び方|予約〜来店〜施術〜退店まで全部教えます

マッサージに行ってみたいけど、何をされるか分からなくて不安。
どのお店を選べばいいのか分からない。
痛いのは嫌だし、変なところに行って失敗したくない。

スズキ

こんにちは!十条駅から徒歩8分の完全個室リラクゼーション
salon de pressoの鈴木涼太です!

そんな「マッサージ初めて」の方に向けて、十条のリラクゼーションサロン・サロンドプレッソのオーナーセラピスト鈴木が、予約の仕方からお店の選び方、来店〜施術〜退店までの流れ、さらに施術効果を最大化する受け方のコツまで、全部まとめました。

この記事を読めば、初めてでも安心してマッサージを受けられるはずです。


目次

そもそもマッサージにはどんな種類がある?

初めての方が混乱しやすいのが「種類が多すぎて選べない」という問題。ざっくり整理します。

リラクゼーション(もみほぐしなど)

身体と心の疲れを癒すことが目的。もみほぐし、ボディケア、ドライヘッドスパ、オイルトリートメントなど、お店によってメニューは様々。

駅前やショッピングモールにあるチェーン店から、空間やサービスにこだわった個人サロンまで幅広い。

価格帯もお店によって大きく異なる

整体・カイロプラクティック

骨格や関節の歪みを矯正して身体のバランスを整えることが目的。
「ボキボキ」するイメージがあるが、実際はお店によって手法が大きく異なる

整骨院・接骨院

ケガ(骨折・脱臼・捻挫など)の治療が目的で、国家資格を持つ柔道整復師が施術。
健康保険が適用されるケースもある

鍼灸院

鍼(はり)やお灸で身体の不調を改善する。
国家資格が必要

初めてマッサージを受けたいという方には、リラクゼーション(もみほぐし等)のお店が入りやすいです。
「治療」ではなく「疲れを取りたい・リラックスしたい」が目的なら、ここから選ぶのがおすすめです。


初めてのお店選び、失敗しないための5つのポイント

① 金額の目安は「60分6,000円以上」

初めてだからこそ、安さだけで選ばないでほしいです。

目安として、10分あたり1,000円以上のお店を選ぶことをおすすめします。
60分なら6,000円以上。

安すぎるお店がダメというわけではありませんが、低単価のお店をおすすめしにくい理由が2つあります。

セラピストの技術差が激しい

低単価のお店は回転率で利益を出す構造なので、経験の浅いセラピストが担当するケースも少なくありません

技術が安定しているセラピストに当たればいいのですが、初めての方がそれを見極めるのは難しい。

コミュニケーションが取りにくい場合がある

低単価チェーンでは、日本語でのやり取りがスムーズにいかないケースがあります(海外出身、日本語は勉強中のセラピストが担当することがありからです。)

初めてマッサージを受ける身体は施術に慣れておらず、力加減の細かい調整がとても重要です。

「ここはもう少し弱めに」「ここが痛い」が正確に伝わらないと、揉み返しのリスクが一気に上がります。
揉み返しとは、筋肉に炎症が起きて痛みが出てしまう症状で、酷いと1週間程続く場合もあります。

初めてだからこそ、力加減の要望を遠慮なく、正確に伝えられる環境を選んでください。

中単価以上のお店は、カウンセリングに時間を取っている、セラピストの技術に投資している、空間やサービスに力を入れている、といった特徴があることが多い。

初めてだからこそ、最初の体験の質が大事です。

② クチコミは「件数」と「返信」を見る

クチコミの星の数だけでなく、件数オーナーの返信を確認しましょう。

件数が多いほど信頼性が高い。そして返信を丁寧に書いているお店は、お客様一人ひとりに向き合っている可能性が高いです。

テンプレートのコピペで返信しているお店と、一件一件内容に触れて返信しているお店では、実際のサービスにも差が出ます。

③ 「完全個室」か「カーテン仕切り」か

初めてだと特に気になるのが、周囲の目。
隣のベッドとカーテン一枚で仕切られているだけのお店だと、リラックスしきれないことがあります。

完全個室なら他のお客様の声や気配が気にならず、施術に集中できます。
初回は特に、完全個室のお店を選ぶ方が安心です。

④ カウンセリングの有無を確認する

施術前にカウンセリング(問診)があるかどうかは重要なポイントです。

カウンセリングでは、今日の身体の状態、辛い箇所、力加減の好み、過去のケガや持病などを確認します。この情報がないと、セラピストは手探りで施術を進めることになる。

「プロなんだから触れば分かるでしょう」と思われるかもしれませんが、力加減の好みや痛みの出やすい箇所はお客様にしか分からない情報です。カウンセリングがちゃんとあるお店を選んでください。

また、カウンセリングの時間が施術時間に含まれるお店と、別に取っているお店があります。

60分コースでカウンセリング込みだと実質45分しか施術を受けられない場合もあるので、予約時に確認しておくと損しません。

特に整体院は初回のカウンセリングに時間をたっぷり使う傾向があります。
そして初回料金が極端に安い場合が多いです。

これ自体が悪と言いたいわけではありません。

ただ、じっくりマッサージを受けたい方が、値段の安さに釣られて整体院の初回お試しコースで予約し、60分受けられるつもりが30分も受けられなかったと、不満を抱えたまま終わるケースが多いです。

カウンセリングの有無、時間は事前に確認しておくとよいでしょう。

⑤ ホームページやSNSで雰囲気を確認する

店内の写真、セラピストの顔や人柄が分かる情報があるかどうか。
特に個人サロンの場合、SNSを見ると「この人がやっているのか」が分かります。

初めてのお店に行くのは誰でも不安です。
事前に雰囲気を確認しておくだけで、来店時の緊張が和らぎます。


初めてのマッサージ、よくある5つの不安

「凝っている部分をうまく伝えられるか不安」

初めてだとどこが辛いのか自分でも分からない、ということは普通にあります。
でも心配いりません。

経験のあるセラピストなら、触りながら「ここ硬くなってますけど気になりますか?」と確認してくれます。

完璧に伝える必要はまったくありません。

「痛いんじゃないか」

まともなお店であれば最初は弱めの圧から始めて、確認しながら進めるはずです。

「痛気持ちいい」が一番効果的なラインなので、痛かったら遠慮なく言いましょう。

我慢して受けても効果は上がりません。

むしろ筋肉が防御反応で硬くなり、逆効果です。

「ボキボキされそうで怖い」

リラクゼーションサロンでは、骨をボキボキ鳴らすような施術は基本的に行いません。

それは整体やカイロプラクティックの一部の手法です。

リラクゼーションは筋肉をほぐす・流すことが目的なので、安心してください。

「私が行っても大丈夫?」

男性だけど…まだ10代だけど…そんなに疲れてないけど…。

大丈夫です。安心してお越しください。

女性専用サロンに男性が利用できないのは当然ですが、単に女性比率が高いだけのお店であれば男性も問題ありません。大歓迎です。年齢も関係ありません。

「疲れてないけどリフレッシュしたい」も立派な来店理由です。

「どんな流れなのか分からない」

これが一番の不安だと思うので、次のセクションで一般的な流れを全部説明します。


【完全ガイド】予約〜来店〜施術〜退店の一般的な流れ

STEP1:予約する

多くのお店はホットペッパービューティー、公式サイト、LINE、電話で予約できます。初めてならメニューや時間が確認できるホットペッパーか公式サイトからの予約が安心です。

コースが分からない場合は、予約時の備考欄に「初めてなので相談したいです」と書いておけば、来店時に対応してもらえるかと思います。「当日相談」「おまかせ」メニューがあるお店を選ぶのもおすすめ。

STEP2:来店する

予約時間ぴったり〜5分前の到着がベスト。

あまり早すぎるとお店側の準備が整っていないこともあるので、5分前くらいが丁度いいです。

逆にギリギリに駆け込むと身体が緊張した状態から施術が始まるので、少しだけ余裕を持てると理想的です。

30分~1時間前に着いて「店内で待たせて」という方もたまにいらっしゃいますが、これはやめておきましょう。

お店によって待合室がない場合もありますし、施術中のセラピストを急かすことになります。

結果、清掃がおざなりになったり、セラピストが小休憩を取れないことによって、施術の質が下がるなどの可能性があります。

STEP3:カウンセリング

問診票に記入し、セラピストとお悩みやご希望を共有します。

「肩が辛い」「腰が気になる」「特にないけど全体的に疲れてる」、何でもOK。

ここで力加減の希望も伝えておくとスムーズです。

STEP4:着替える

お着替えを用意しているお店では、施術用のウェアに着替えます。
施術効果を考えて設計されたものなので、用意があるなら着替えた方がいいです。

着替えのないお店に行く場合は、薄手の服で来店しましょう。

厚手のパーカーやトレーナーだと生地の厚さ分コリに指が届きにくくなり、効果が下がります。

ジーンズは生地が硬いのでNG。ベルトも必ず外してください。

着替えの目安は「今夜、その格好のまま朝まで寝られるか?」

寝られるくらい楽な服装なら、施術にも向いています。

STEP5:施術を受ける

コースに応じた施術が始まります。

途中で力加減の確認がありますが、我慢せず正直に答えてください。

「もう少し強く」「ここは弱めに」「ここをもう一回」、全部OKです。

途中で寝てしまっても全く問題ありません。むしろ寝た方が余計な力が抜けて効果が上がります。

STEP6:施術後

着替えて、お店によってはドリンクサービスや休憩スペースがあります。

施術直後はフワフワした状態なので、急がず少し休んでから帰りましょう。

STEP7:お会計・退店

現金のほか、クレジットカードや電子決済に対応しているお店が増えています。

事前に確認しておくと安心です。


知っているだけで効果が変わる!施術の受け方のコツ

同じ60分でも、実は受け方一つで効果が全然違います。

以下は現場目線からでしか知りえない、ちょっとした…けどとても効果的なコツです。

初めての方も、経験のある方も試してみてください。

腕の位置を意識する

うつ伏せの時、腕の置き方を意識したことはありますか?

頭の上で腕を組んだり、万歳のように上げている方がいますが、この状態は肩が引き上げられて隠れてしまうため、セラピストはかなり圧しにくくなります。肩の奥にあるコリに指が届かない。

経験のあるセラピストなら「腕をここに置いてもらえますか」と適切な位置に動かしてくれます。
でも、そのまま施術を続けてしまうケースもある。

おすすめの腕の位置

ベッドの脇に自然に垂らすか、軽くくの字に曲げて、顔や身体の横に置く。
万歳ではなく、肩が自然に下がる位置です。

こうすると肩や肩甲骨の内側まで指が入りやすくなり、同じ圧でもより奥まで届きます。

特に肩こりが辛い方は、これだけで施術の効きが変わります。

不快なことは全部言う

・喉が渇いた
・鼻水が出てきた
・トイレに行きたい
・部屋が暑い(寒い)
・力加減が痛い(逆に物足りない)
・同じ姿勢が続いて苦しくなってきた
・うつ伏せで顔の位置が合わなくてつらい

全部、言ってください。

せっかくのリラックスタイムを我慢しながら過ごすなんて、もったいないです。
我慢している間、身体に力が入っています。

力が入ったまま圧しても筋肉が跳ね返してきて、コリに届きにくい。
つまり我慢すればするほど、施術効果が落ちます。

「途中で言うのは悪い」と思う方が多いかもですが、セラピスト側からすると、言ってもらえた方がずっとありがたいです。

温度も、姿勢も、力加減も、いつでも調整できます。

身体を動かされる時は「完全脱力」

施術の流れで、セラピストが腕や脚を動かしたり、体勢を変えたりすることがあります。
この時に、自分から動こうとしてしまう方がけっこういます。

お気持ちは分かります。
「手伝わないと悪いかな」 「重いと思われるかな」 と気を遣ってくださるんですよね。

でも、これは実はもったいない。

自分から動こうとする瞬間に、せっかく抜けかけていた力がまた入ってしまいます。 筋肉が緊張状態に戻る。

そしてこういう方は、そもそも施術中ずっとセラピストに気を遣っていて、身体が完全にリラックスできていないことが多い。

力んだままの身体だと、指が筋肉の表面で跳ね返されて、奥のコリまで届きにくくなります。

揉み返しのリスクも上がります。

「雲の上にいるかのように脱力する」が正解です。

重くて全然構いません。
むしろ重い方が、ちゃんと力が抜けている証拠。

動かすのはセラピストの仕事なので、完全にお任せください。

施術中に寝ていい。むしろ寝てほしい

「寝ちゃってもったいなかった」と仰る方がいますが、寝ていただいた方が施術効果は高いです。

理由は単純で、眠ると余計な力が完全に抜けるから。
起きている時はどうしても身体が施術に「反応」してしまいます。

痛い箇所で身構えたり、くすぐったくて力が入ったり。それがなくなるので、同じ圧でもより深く効きます。

「今回こそ起きていようと思ったのに、また寝てしまった…」と言ってくださるリピーターの方もいます。

毎回寝てしまうのは、身体がリラックスできている証拠なので、むしろ良いことです。

リクエストは具体的に

カウンセリングで「今日はどこが辛いですか?」と聞くと、「全部です」と答える方がいらっしゃいます。

全然これでもいいです。

いいのですが、より有意義な時間を過ごす為には、優先順位があると満足度が高いです。

「全部辛いけど、特に右の肩と腰が気になります」

これだけで、時間配分が変わります。右肩と腰を重点的にやりつつ、他もカバーする。60分の密度が全然違ってきます。

「分からないのでお任せで」というリクエストも全然OKです。

触りながら「ここ硬いですね」と確認しつつ、硬い箇所に時間を多めに割く形で進めます。

「お気遣い」は不要

初めての方は特に気を遣いがちですが、以下は全部リラックスしている良いサインです。

「重くてすみません」→ 脱力できている証拠。
「汗かいてたらすみません」→ 代謝が良い証拠。
「お腹鳴っちゃって…」→ 副交感神経に切り替わった証拠。

気を遣えば遣うほど身体は緊張します。

「この時間は何も気にしなくていい」と自分に許可を出してあげてください。


施術後に気をつけること

水を多めに飲む

施術で血流が促進されると老廃物が流れやすくなります。水分で排出を助けましょう。

激しい運動は避ける

筋肉がほぐれた直後に激しく使うと、また固まりやすくなります。

翌日の「だるさ」は正常「痛み」は要注意

フワフワする、眠い、穏やかなだるさは身体がリラックスした正常な反応です。ただし翌日以降に痛みが増す場合は揉み返しの可能性があるので、次回セラピストに伝えてください。


よくある質問

Q. どのくらいの頻度で通えばいい?

月1回が一般的な目安。ただし初めての方は無理に通う必要はなく、「また行きたい」と思った時に行けばOK

Q. 施術中は話さないといけない?

話したい方は話しながら、静かに過ごしたい方はそのまま眠って大丈夫。どちらでも構わないお店がほとんど

Q. 男性セラピストでも大丈夫?

不安な方は女性セラピストのお店を選ぶのが一番確実。男性セラピストには体重を活かした深い圧が出せるメリットもある。クチコミで雰囲気を確認するのがおすすめ

Q. 持ち物は何か必要?

基本的に手ぶらでOK。着替えがあるお店ならそのまま来て大丈夫

Q. 回数券を買わされない?

施術後に回数券のセールスがあるお店もあります。その場で決めなくても大丈夫なので、「検討します」で問題ありません。回数券を販売していないお店を選ぶのも一つの手


まとめ:初めてのマッサージ、押さえておくポイント

お店選び: 10分1,000円以上を目安に。クチコミの件数と返信を確認。完全個室がベター

予約〜来店: 予約ぴったり〜5分前に到着。薄手の服で。カウンセリングが施術時間に含まれるか確認

施術中: 脱力を意識。痛みや不快は我慢しない。寝てOK。腕はベッド脇に下ろす

施術後: 水を多めに。急がず余韻を楽しむ。翌日の痛みは次回伝える


当店(サロンドプレッソ)の場合

ここまで一般的な内容をお伝えしてきましたが、最後に当店の特徴とおすすめのコース選びを紹介させてください。

「揉まないコリほぐし」

当店の施術は、揉むのではなくコリをピンポイントで捉えてゆっくり持続した圧をかけていくスタイルです。周辺の筋肉に負担をかけず、奥のコリに直接届くので、揉み返しが起きにくいのが特徴です。初めての方にも安心して受けていただけます。

カウンセリングは施術時間と別

60分コースなら60分まるごと施術に使えます。

完全個室・マンツーマン

他のお客様と顔を合わせることはありません。セラピストはオーナーの僕一人なので、毎回同じ人間が担当します。

施術後のドリンクサービス

コーヒーやカフェラテを豆から挽いて淹れています。施術後のフワフワした余韻を楽しんでいただく時間です。

回数券なし・営業なし

施術後の気分が良い時にセールスで台無しにしたくないので、回数券は作っていません。

全額返金保証

施術開始30分以内に「合わない」と感じたら、料金はいただきません。

当店のおすすめコース

初めてで迷ったら、以下を参考にしてみてください。

「肩こり・腰痛をほぐしたい」→ ボディケア60分

最もスタンダードなメニュー。肩、首、背中、腰を中心に全身をほぐす

「肩こり+頭痛・眼精疲労もある」→ ボディケア+ドライヘッドスパ60分

上半身をほぐしてからヘッドスパで頭と目の疲れもケア。当店の人気No.1

「脚のむくみ・冷えが辛い」→ オイルフット+ボディケア

脚と上半身の両方をケア。立ち仕事の方はこの組み合わせが満足度高め

「とにかく全部お任せしたい」→ プレミアムor当日相談コース

来てから一緒に決める。何が辛いか分からない方はこれが一番

迷ったら60分。「もう少し長くすれば良かった」は初めての方によくある感想なので、ゆっくりしたいなら90分が後悔しにくいです。

初めてのマッサージが当店だった方から、こんな感想をいただいています。

「人生初のマッサージ&リラクゼーションサロン体験が、サロン・ド・プレッソの鈴木さんの施術で、つくづくよかったと思います」

「初めてのマッサージだったので施術前は不安でしたがセラピストさんは物腰柔らかく、店内の雰囲気も良く、たいへん落ち着くことができました」

「押すだけで効果があるのかな?と思っていましたが、すごくスッキリしました」

初めてのマッサージは、人生で一度きりの体験です。その体験を、良い思い出にしてもらえたら嬉しいです。

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