お客様側になって印象に残っている体験

こんにちは!オーナーの鈴木です。

あまり疲れることはないので頻度は少ないのですが、勉強&メンテナンスがてら他店に施術を受けにいくこともあります。
その際に印象に残った体験を、今回ご紹介いたします。

そのお店は初めての利用でした。
予約をしたのですが、当日どうしても都合が悪くなってしまい…申し訳ないと思いつつキャンセルのお電話をさせていただきました。
その際、嫌みというか小言というか…あまり印象の良くないことを言われました。

ですがこちらに関しては直前にキャンセルした自分が悪いと思っていたので、しょうがないよなぁ…という感想でした。

後日改めて予約、時間の10分前には来てくださいと言われ、訪問。
するとそこの先生は入口で待っておらず、一向に出てこない。
声をかけ、少し待っていたらようやく出てきました。
お客様用のベッドから……。
え…寝てたの…??
早く来いと言っておきながら、小言嫌み言っておきながら、どゆことー?思いながらも特にツッコまず、施術へ。

その日は腰が辛かったので、腰をメインにお願いしますとリクエスト。
が…、リクエストしたにも関わらず、ほとんどが上半身の施術。

その方の方針があるのだろう…としばらく様子見したものの、ほんとにちょっと触れた程度で8割くらい上半身の施術…。
やばいこのまま終わるかも…!と思って、勇気を出してリクエスト、すると…

「じゃあ腰やりますね」

じゃあ…? ジャア…? jaa…?
私が様子見しすぎてて残り時間少なかったからなのか…途端に荒い手付きに豹変。
こんなタイミングで言い出すなよ、と言わんばかりに。

その時に、施術者側の感情は手からお客様に伝わると学びましたね(私の被害妄想かもですが!)
この体験から、何か対応重なったり焦りそうな時は、平常心平常心…と脳内で唱えて施術に反映されないようにしてます。

普通ならば、最初の電話でのやり取りの時点で他のお店を探すものですが、わざわざそこに受けに行ったのには理由があります。

当時お世話になっていた美容師さんからのおススメだったのです…。

行ったけど、美容師さんには「おススメしていただいたところ行きましたよ!」とは言えませんでした。
良い体験とは言えなかったので。

当店では苦い体験にならないよう、ご紹介者様の面子を潰さないよう、全力でおもてなしさせていただきます!

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