睡眠不足による影響と個人的な対処法

こんばんは!突然ですが皆さん毎日寝れてますか?

人間には朝型、夜型と、遺伝子レベルで得意不得意が決まってしまうこともあるようですが、ちゃんと「夜に寝て朝起きる」に越したことはないと、別にその手の専門家では無いのですが推奨します。

実は私、自称夜型人間です。

夜の方が集中力、やる気が底上げされます!

当店公式ホームページは自作なのですが、ほぼほぼ夜中に作業して作りました。

ゲームも夜中~朝にかけてやりたい人間です。

そんな夜型人間ですが、やはりちゃんと規則正しい生活を勧めます。

めっちゃ個人的な意見なので話半分で読んで欲しいのですが…

おそらく、脳的な要素では朝型、夜型が個人差で分かれても、

人間の身体は共通して朝型で作られていると思うんですよね。

ちゃんとした時間に寝ないと、これらの影響があります。

・疲れが取れにくくなる、免疫力低下
・ホルモンバランスが乱れ暴飲暴食、肥満リスク
・イライラしやすくなる、人間関係が悪化
・仕事のパフォーマンスが落ち、経済損失
・頭痛、めまい、吐き気が出ることも

他にも私の場合、深夜2時以降に寝るとほぼ確実に腸の調子が悪くなります。

下痢、便秘、腹部膨満感ですね。

仕方ないので、人間として生まれてしまった以上、夜に寝て昼に活動することを、私と一緒に目指しましょう!

その為のポイントを、自分の独断と偏見で3つ!ピックアップして記しておきます!

規則正しい睡眠を取るためのポイント3つ

その1 合う寝具をひたすら試す

骨格バランスは時期によって変わります。デスクワークを始めてから猫背になった方いますよね?
そうなると、今まで合ってた枕が合わなくなるというのは、実は当然のこと!
寝ても疲れが取れない…
最近寝違えた…
などの心当たりがある方は、枕やマットレスなどひたすら試してみましょう。
マットレスは高額になるので気軽に試せませんが、枕は安いので良いので色々試してみるのがおすすめです。
タオルケットや布団を巻いてそれを枕にし、厚みを日によって調節すれば、無駄な出費もかからず、骨格バランスが変わっても対応出来るのでおすすめです。

その2 自分に合う寝る体勢を模索する

仰向け、横向き、うつ伏せ、深い睡眠に至れる体勢を模索しましょう!
生まれながらの骨格や頭の形などで、どうしても苦手な体勢があると思ってます。
例として、私の場合は仰向けです。
気道が狭くなるのか?同じ呼吸方でも、仰向けだといびき出ますが、横向きだといびきが無くなります。
パートナーがいる場合は、睡眠時のいびきの有無を教えてもらうとよいです。
それと、他の人より後頭部が少し尖っているのか?寝心地が悪く、自然と顔が斜めに倒れてくるんですよね。
実はお客様の中にも、仰向けの施術時やヘッドスパ中に、自然と顔が斜めに倒れてしまう方、よくいらっしゃいます。
ただ単にリラックスして倒れることもありますが、頭の形が私と似ているな~と思うことも。
もし気になる方は、ヘッドのコースでご予約を!ブログ見ました!とお声がけください(^^)

その3 どうしても寝れない時は寝室から出る

「寝なきゃ!」と思うと余計に眠れなくなること、ありますよね。
そしてそれが毎日のように続くと「寝室は眠れない場所」という悪い成功体験として脳に刻まれ、さらに眠れなくなってしまいます。
そんなときは無理に寝ようとせず、リビングで読書、寝れそうになったらそのまま寝落ちしてしまおうくらいの気概で、場所を移動しましょう。

寝室に行くと眠れないという方は、模様替えして一度環境をリセットするのもおすすめです。

睡眠時には毎日同じアロマを焚くことで「この香りがしたら眠る」と脳に刻み、良い成功体験を植え付けるというのも良いでしょう。

なが~くなりましたが、お役に立てれば嬉しいです!
ほかにも、自律神経が乱れて寝付けないという方は、身体のコリ、猫背などにより呼吸が浅くなって、常に緊張状態になっているかも。

もしお困りの際は、他の記事や、当店公式サイト、SNSなどもご覧いただき、このお店に行ってみたい!と思っていただけたらお越しください(^^♪

ありがたいことにクチコミで高評価をいただいております。

非日常を味わえる空間、緊張を解く接客、コリを的確にほぐす施術を携えて、お待ちしております!

目次