リラクゼーションサロンに行かない方がいい人の特徴3選

  • カウンセリングは必要ないと考えている
  • 内装やサービスはどうでもいいから施術だけやって欲しい
  • 店員に対して横柄な態度

これらについて解説していきます。

カウンセリングは必要ないと考えている

「カウンセリングはいいからさっさと押してくれ」と言うお客様がたまにいらっしゃいますが、カウンセリングはとても重要です。

いただいたお時間内で最適な施術を組み立てる為には、情報が必要だからです。

症状を早く解消して欲しいという思いでお越しいただいてるわけなので、お気持ちは分かります。

言葉には出さないものの食い気味に返答し、早く終わらせてくれという気持ちが伝わってくる方もいらっしゃいます。

「プロなんだから触れば分かるでしょう」と考えてしまいますが、施術側としてもお客様側としても、この少ない時間で施術にとても大きく影響します。

施術者を信頼して、お悩みを打ち明けていただけると幸いです。

内装やサービスはどうでもいいから施術だけやって欲しい

整体や治療院と違い、リラクゼーションサロンは内装やサービス面にも力を入れております。

心身の緊張を解き、リラックスしていただくことが目的だからです。

技術は勿論ですが、内装やサービス面によって金額が上下します。

さっと受けてさっと帰りたいという方は、あまり向いてないと言えるでしょう。

店員に対して横柄な態度

リラクゼーションサロンに限らず身体に触れる施術業は、お客様と施術側との信頼関係がとても大事です。

普段から横柄な態度の方は、お身体が常に緊張状態。

筋は硬直して指を表面から跳ね返し、心地よい施術は受けられないでしょう。

威圧されたスタッフも緊張し、普段通りの施術を行えない可能性もあります。

施術業に限らず飲食店やサービス業でも、双方が気持ち良い関係を築くことが大切です。

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