「ふくらはぎは第二の心臓」と呼ばれている理由

十条の揉まないマッサージ「サロンドプレッソ」
オーナーの鈴木です!

「ふくらはぎは第二の心臓」

と聞いたことありませんか?

一度は聞いたことのある方、多いかと思います。

でも何でそう呼ばれているのでしょうかね?
ってことで、簡潔にまとめてみました!

結論
ふくらはぎは血液やリンパ液を心臓に戻すポンプみたいな役割をしているから、「第二の心臓」と言われている!

【筋肉がポンプの役割をする】
ふくらはぎの筋肉が動くたびに、血液やリンパ液を胴体の方に押し上げる力を生み出している!

【重力に逆らう働き】
足にたまった血液を心臓に戻すのは、重力に逆らうことになるためとても大変。そんな中、ふくらはぎが頑張ってるおかげでスムーズに流れてる、感謝…。

【動かさないとむくみやすい】
ふくらはぎを動かさないと、そのポンプ作用が働かないので、足がむくんだり、リンパが滞ったりする原因に!特にデスクワーク、テレワークで一日に数歩しか動かない方は、足先に老廃物が溜まりっぱなし…。

まとめ
ふくらはぎは、体の下から心臓に「流れ」を戻す大切な役割をしてます!歩いたりストレッチしたりして、よく動かしましょう!
これはマッサージも効果的で、当店ではオイルフットの施術で足先から膝裏にかけて何度も何度も圧し流す動きをします。
施術後には思わずスキップして帰りたくなる、足の軽さに!?(^^♪

ご自宅では身体をボディソープで洗う時に、足先から膝裏の方に向かい搾るようなイメージで、流してあげると効果的ですよ!
是非一度お試しください(^^♪

どうしてもつらい…自分では賄えない…となったら、お気軽にご相談ください!

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